カメラは中古だっ!!
2009-09-07T19:34:40+09:00
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中古カメラについて僕が語ろう…
Excite Blog
PENTAX *ist DL
http://camera135.exblog.jp/11074134/
2009-09-07T21:00:00+09:00
2009-09-07T19:34:40+09:00
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中古カメラ
ペンタックスの一眼レフデジタルカメラ。
有効画素数610万画素。
特別に優れた機能があるわけではないが、KマウントやM42マウントのレンズが使えることが魅力的。
ただし、残念ながら旧式レンズでの撮影におけるピント合わせなどはあまり楽でない。
もっともロシア製レンズなどで遊んでいるカメラマニアをターゲットに開発されたカメラではないだろうから、それはそれでしかたないというもの。
「使える」ことが有難いと考えるべきだろう。
しかも600万画素クラスのカメラは人気がないらしく中古価格も驚くほど安くなっている。
本機も1万円台前半で購入可能。
これまたありがたいことである。
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MINOLTA α-3xi
http://camera135.exblog.jp/10362171/
2009-06-03T13:08:00+09:00
2009-06-03T13:08:11+09:00
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中古カメラ
35ミリAF一眼レフカメラ。
懐かしのミノルタ製品。
これといって特筆すべきポイントが思い当たらないが、それなりに撮れれば良いという状況では不満もない、いわば「普通」のカメラ。
優等生でも不良でもない一般的な生徒、のような存在か。
ただ、発売当時カメラに詳しくない先輩から「一眼レフを買うならどれが良いのか」という相談を受け、その可愛くて素敵な女性のために各社各製品のカタログを集め検討し大手カメラ量販店の店頭で実際に操作感等を確かめた結果、「α-3xiが良い」と答えを出したことがある。
それなりに良いカメラなのだろう。
自分でも一時期使っていたことがある。
そんな想い出の本機を先日購入したのだが、昼休みの思いつきで立ち寄ったカメラ店で付けられていたプライスタグには「¥800-」。ジャンクでないところがまた寂しいが、これが8000円だったら絶対買わないし、1800円でも手を出さないと思う。
店員さんはさすがプロである。]]>
National PE-400N
http://camera135.exblog.jp/9965182/
2009-04-02T15:21:30+09:00
2009-04-02T15:21:32+09:00
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アクセサリ
最近では見かけることも少なくなった「ナショピー」のシンプルなマニュアルタイプ。
ガイドナンバー40/20の光量2段階切換式。
発光部が丸いので「フラット配光」らしいが、そうでないストロボでも特に不満を感じることはないので、実際に有効なのかは不明。しかし気分的にはキレイに写りそうに感じられ、嬉しいスペックである。
問題は電源で、基本的に「積層乾電池」を必要とするため今後の使用は難しい。
もちろん、単1電池8本を利用できる「TRパワーパック」や、「ACユニット」などがあればそのまま使用可能だが、これからアクセサリを揃えなければいけないのであれば手を出さない方が無難だろう。
まれに中古カメラ店の店先でACユニットとセットになって売られていることもあるため、まとめて買えるのであれば悪くない買物だと思う。
ただし、どうせ買うなら外部オートで簡単に使えるPE-480SGのほうが便利であることを忘れてはいけない。]]>
VOIGTLANDER SC SKOPAR 21mm F4
http://camera135.exblog.jp/9625463/
2009-02-16T20:14:29+09:00
2009-02-16T20:14:20+09:00
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中古レンズ
コシナの21ミリ。
ニコンのレンジファインダーで使える超広角レンズとしては異常なほど安く売られている。
というのもニッコールの2.1cmが高額商品なので、こちらのお買い得感が高いのだ。
しかも、おそらく最近の製品であるSCスコパー21mmF4のほうが「性能」も高いはずである。
我が愛機「Nikon S」に装着したときの面構えも良い感じだと思われる。
コシナのレンズを馬鹿にしていたマニア達も「フォクトレンダー」には喜んで手を出す時代なのに、こんな素晴らしい存在のSCスコパーをまだ新品の在庫として抱えているカメラ店があるようなので、ニコンSシリーズ愛用者なら、安く買える今のうちに購入しておいたほうが良いのではないだろうか。もちろん、デジタルの波に押され、さらに価格が暴落する可能性があることも考えておこう。
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Nikon S3
http://camera135.exblog.jp/9337149/
2009-01-03T20:01:31+09:00
2009-01-03T20:02:28+09:00
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中古カメラ
ニコンのレンジファインダーカメラ。
名機「SP」があまりに高価すぎるため廉価版としてS3が登場した。という言い伝えがあるが、実際のところ真実はよくわからない。
ただ、SPはプロフェッショナルなカメラなので、その下に位置するモデルであることは間違いないだろう。
なお、SPとの最大の違いは「35ミリ、50ミリ、105ミリのフレームが常時表示されるファインダー」ではなく、そのデザインであると僕は思っている。SPは力強く戦闘的なイメージなのだが、S3はどこか「のんびりムード」が漂っているような気がする。このデザインなら「S2」以前のロゴが似合いそうだ。
特徴である等倍ファインダーの35ミリ用フレームが異常なほど見づらいことも特筆すべきポイントである。
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Nikon D2X
http://camera135.exblog.jp/9312124/
2008-12-30T20:51:49+09:00
2008-12-30T20:52:47+09:00
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中古カメラ
2005年発売のデジタル一眼レフカメラ。
つい数年前までプロカメラマンたちが最上位機種として「これでなくては仕事はできない」と言わんばかりに愛用していた機種。
残念ながらDXフォーマットのフラッグシップモデルという座はD300に奪われているし、D3のように高感度での美しい撮影もできないが、やはり最上位に君臨していた機種だけに、使い心地の良いカメラではある。
なぜか無駄に最新のスペックを求めるデジカメファンが多いようだが、新品の中級機よりも中古の高級機を買って、ワンランク上の撮影を楽しむのも悪くないのだ。もちろん、中古で激安になっている「600万画素」クラスの中級機なども実用充分で面白い。
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Nikon R8 SUPER ZOOM
http://camera135.exblog.jp/9194040/
2008-12-12T19:08:50+09:00
2008-12-12T19:09:45+09:00
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中古カメラ
ニコンの8mmカメラ。
スーパー8のフイルムを使用するカメラには珍しい「オーバーラップ」や「逆転撮影」が可能らしい。いや、可能だと記録に残っているのだが、その方法は知らない。
実は、恥ずかしながら最近入手した本機の使い方がわからないのである。
ただ、それはカメラのせいではなく、見ただけで理解できないのは僕自身の能力に問題があるからかもしれない。当時は「多機能ながらも簡単に操作できて良い」というような評価だったようだ。
ぜひ説明書を入手して実際に「高級8mmムービーカメラ」を体験してみたいと思っている。]]>
ぐぐっとマクロ/ふわっとソフト
http://camera135.exblog.jp/9177862/
2008-12-10T12:27:15+09:00
2008-12-10T12:28:10+09:00
2008-12-10T12:28:10+09:00
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中古レンズ
ただの黒い筒にしか見えない外観や、ふざけてるとしか思えない名前は、得体の知れぬ怪しい物のようだが、実はこれでも「Nikon」。
「ニコンおもしろレンズ工房」の1本で、内部のレンズを組み替えることにより、1/1.4倍のマクロ撮影や、ソフトフォーカスレンズとしての使用が可能となる。他には20ミリF8でパンフォーカスの「ぎょぎょっと20」や、超望遠400ミリF8の「どどっと400」があり、初心者にレンズ交換の楽しさを感じてもらう為の「お遊び用」あるいは「お試し用」としてセット販売された。
その狙いが当たったのか外れたのかは知らないけれど、本レンズ「ぐぐっとマクロ/ふわっとソフト」は、その効果を楽しむ為に必要な「レンズの組み替え」が非常に難解で、説明書を紛失すると一生使えないのではないか、と不安になるくらいだ。
そういう意味では「これならマイクロレンズを買った方が楽」とか「ソフトフィルターをねじ込むだけのほうが簡単」というわけでニコンにとって良い方向へ進んだ可能性も考えられる。
なかなかの「おもしろレンズ」である。]]>
Link
http://camera135.exblog.jp/9177642/
2008-12-10T11:38:00+09:00
2008-12-10T12:29:51+09:00
2008-12-10T11:39:21+09:00
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リンク
Rikkie氏のブログ
意してプラカメ拾う者なし
http://rikkie.air-nifty.com/
HPも必見→http://homepage3.nifty.com/Rikkie/]]>
Nikon EM
http://camera135.exblog.jp/9135428/
2008-12-04T17:25:00+09:00
2008-12-04T17:20:56+09:00
2008-12-04T17:12:49+09:00
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中古カメラ
最近のカメラ雑誌に登場すればライターは必ず「この小ささでフルサイズとは…」と、親爺ギャグを書いてしまうに違いない。
というくらい小さく軽いボディなので、コンパクトな一眼レフが好きなニコン党員には最高の一台である。が、実のところ、ボディのコンパクトさを活かせるニッコールレンズは少ないので、レンズを増やしてしまうと、あまり身軽にはなれない。
もちろんレンズ1本で粋にきめれば非常に軽快な撮影を楽しめるし、軽量なレンズ2〜3本でシステムを組むのもそれはそれで面白い。
このEMはAE専用のお手軽カメラでありながら作りの良さを感じさせるので、安心して撮影を楽しめる。現在、どのくらいのEMが正常に作動するカメラとして世の中にあるかは知らないが、中古価格は安くなってるようなので、動くものを見つけたら買って損はないと思う。
なお、この小さいニコンには「小刻み巻き上げの出来ないカメラは嫌い」という設計者のこだわりがつまっているらしい。ニコン党員として、このニコン魂を讃えようではないか。]]>
sakura Family Club
http://camera135.exblog.jp/8815529/
2008-10-24T09:49:52+09:00
2008-10-24T09:50:37+09:00
2008-10-24T09:50:37+09:00
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アクセサリ
サクラファミリークラブのストラップ。
15〜20年くらい前に、新宿某所で購入。そこでは正式に販売しているわけではなかったようで、カウンターのお姉さんに声をかけると出してきてくれる不思議な物だった。密売品だったのかもしれない。
その末端価格は「100円」。ただし、おひとり様1本のみという制限はあった。
柔らかさも幅も心地よく、とても使いやすいストラップで、ニコンやキヤノンのプロストなどより「珍品」だろう。
このブルーが後のコニカミノルタに通じているような気がするところも面白い。]]>
TOKINA 28mm F2.8
http://camera135.exblog.jp/8815430/
2008-10-24T09:21:22+09:00
2008-10-24T09:22:07+09:00
2008-10-24T09:22:07+09:00
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中古レンズ
詳細は知らないが、トキナーにもマウント交換式のMFレンズがあった。
今でも中古カメラ店のジャンクコーナーなどでマウントのみを見かけることはあるものの、肝心のレンズ本体は少ないように感じる。
詳しいことはわからないので正式名称も知らない写真の製品は「28ミリF2.8」という普通の広角レンズで、ニコン用のマウント付き(Aiタイプ)。
わりとコンパクトだし、30cmまで寄れるので、常用レンズとしても楽しめる。
デジタル一眼レフでも、それなりに使えるので、持っている人は有効に使ってみると良いだろう。
持ってない人は、普通に買える品を買った方が良いと思う。
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レオタックスの使い方
http://camera135.exblog.jp/8721836/
2008-10-07T08:56:41+09:00
2008-10-07T08:57:23+09:00
2008-10-07T08:57:23+09:00
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その他
タイトルから想像するとカメラに関する解説本のようだが、単純に「Leotax model F」の取扱説明書である(写真左上)。まあ、メーカー純正の解説本であることに違いはない。
バルナックタイプなどは最近のカメラのようにカスタムファンクションやらAFモードやらが無いので説明書を読まなくても使えてしまう。ただ、入手してみると意外なアクセサリーが載っていたり、多重撮影の方法などがしっかり紹介されていたりして、結構楽しめるものだ。
写真下は「Leotax CAMERA ACCESSORIES-BOOK」というカタログ。交換レンズや専用フード、フィルターなどが載っている。
僕はレンズ構成図を見て写りを想像できるほど知的なカメラマニアではないのだが、中古カメラ店でも見かけない製品を「知る喜び」が感じられて、クラシックカタログの入手は非常に嬉しい。
ただし、こういうカタログやパンフレットは掲載されている現物を入手したくなってしまうから取扱注意の「危険物」と考えておいた方が良い。
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OLYMPUS AF-1 QUARTZDATE
http://camera135.exblog.jp/8703849/
2008-10-03T16:04:47+09:00
2008-10-03T16:05:28+09:00
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中古カメラ
別名「ぬれてもピカソ」。生活防水で、小雨の屋外や、ちょっとした水辺での使用も可能。ボディをよく見ると確かに工夫されているが、1980年代後半に製造されたカメラなので2008年現在でも「ぬれてもピカソ」なのかは怪しい。使用時は気を付けたい。
防水以外は特別にすごい機能があるわけでもなく、非常にシンプルなコンパクトカメラであり、使いやすいと思う。わざわざフォーカスロックボタンを設けるところなども気が利いている。
搭載されているレンズは35mm F2.8で、ZUIKOブランドである。同時期に売られていたオリンパスのAF一眼レフOM707用に用意されたレンズには「オリンパスAF」との名が付けられていたのに、AFコンパクト機では由緒正しいズイコーの称号が与えられていた。これははたしてどんな戦略だったのだろう。
ちなみに、今から探すのが難しそうな専用のテレコンバーターやクローズアップレンズなども存在している。
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Topcor 5cm f3.5
http://camera135.exblog.jp/8645676/
2008-09-21T13:18:44+09:00
2008-09-21T13:19:22+09:00
2008-09-21T13:19:22+09:00
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中古レンズ
レオタックスの標準レンズ。トプコンでお馴染みの東京光学製品である。
いわゆるライカLマウントなので、ニッカでもゾルキーでも、もちろんライカでも使用可能。
トプコール5cm f3.5は沈胴式と固定鏡胴のものがあり、それぞれに時代によって前期型とか後期モデルとかあるらしい。個人的には写真のタイプが好きだ。写りの違いなどは知らない。デザインが気に入っている。
ズマールに習って「ひょっとこトプコール」と呼ぶ人がいるとかいないとか聴いたことがあり、そのとき妙に納得したように記憶しているのだが、例のズマールとはあまり似ていないと思う。
この独特なレンズを装着したレオタックスを1台だけもって、晴天の昼下がりに葛飾あたりをぶらぶらしてみたい。この場合ボディはFでなく、やはりKだろう。]]>
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